クラゲは海の栄養分?そして、不老不死のクラゲがいる!?

ニュース(非医療系)

こんばんは!クロスタです。

今日は、NHKの番組「ダーウィンが来た!」で昨日特集されていた内容が面白かったので軽くまとめてみました。

その内容とは、「クラゲの生態」です。

皆さん、クラゲってなかなか捉え所ないですよね?

どんな風に生きてるのか?寿命はどれくらいなのか?

自分もクラゲに関して漠然とした知識しか無かったので昨日の番組には感銘を受けました。

「まだ医学関係のブログ一つも書いてねぇのに生物系のブログ書きやがったぞ、こいつ」というツッコミが聞こえてきそうですが、たまたま興味深い話に遭遇してしまったのでお許しください。(笑)

それでは早速、いってみましょー

1.クラゲは海の栄養分
2.数億年生きるクラゲがいる!?
3.クラゲを利用するエビ
4.今日のまとめ
5.雑学クイズ

【1.クラゲは海の栄養分】

まずはクラゲを見てみましょう。

「クラゲ」って言うとこんなやつですよね。

実はあまり知られていないことですが、クラゲは頭の部分にたくさんの受精卵を蓄えます。

そして時期が来るとそれを放出するのですが、小さな受精卵は海中を漂って海底の岩にくっつきます。

くっついた受精卵はそこで「ポリプ」と呼ばれるイソギンチャクのような構造に変化します。

「ポリプ」ってなんだか「ポリープ(良性腫瘍)」みたいですね。(笑)

その後、なんとそのポリプが増殖し、(癌になるのかと思いきや)くびれを持った構造になります。

そして、このくびれ一つ一つが新しいクラゲになるそうなんです!!

これはびっくりしました。めっちゃ分裂するやん!

こんなにたくさんクラゲが誕生する訳ですが、海の中でクラゲの数が保たれているのには理由があります。

実はクラゲは、魚や海藻など他の海洋生物の餌なんです。

魚はクラゲを食べることで栄養分を摂っているんですね。

しかし近年、ペットボトルなどのプラスチックが海に捨てられる事でこのバランスが崩れているらしいです。

ペットボトルはクラゲにとっては格好の「ポリプ繁殖場」らしく、私達人間がペットボトルを捨てれば捨てるほどクラゲがどんどん増えてしまうようです。

【2.数億年生きるクラゲがいる!?】

この話が個人的に最も驚きました。なんと、クラゲの中には『不老不死』の異名を持ち数億年に渡って生き続けているモノがいるらしいのです。

そのクラゲがこちら。

このクラゲの名前は、「ベニクラゲ」と言います。

こいつがどんな工夫をして不老不死になっているのか。素人なので大雑把ですが、説明しましょう。

普通のクラゲはオスとメスから子供が生まれるという繁殖の方法をとります。ところが、ベニクラゲはちょっと異なります。

図のように、通常は①→②→④→⑤という順で子孫を増やしますが、ベニクラゲは、

①→③→⑥→⑦

という順の増殖の仕方を取ることができます。

周囲の環境が自分にとって不利な状況になった時、ベニクラゲは『団子状』になって身を守ります。

その後、そのままポリプを形成し、自身と全く同じ遺伝子のまま分裂し「新しい」ベニクラゲとなるのです!

凄いことだと思いませんか?

まぁベニクラゲに意識がどの程度あるか分からないですし、分裂してるので違う生命体と認定されそうな気もしますが、地球上には興味深い生態を持った生き物がいるんだなぁと改めて感じました。

【3.クラゲを利用するエビ】

ここはサラッといきます。

こんな風に、クラゲに乗って生活するエビがいます。

こいつら、クラゲに乗ることで2つの利点を得ています

・外敵から身を守る

・クラゲを食べて栄養補給

はい、エビってえげつないですね。乗っからせていただいてるクラゲ自身を食べるそうです。

因みに、伊勢エビもクラゲに乗っかってクラゲを食べるそうですよ〜

【4.まとめ】

今日はクラゲについて面白いと感じたことをまとめました。

皆さんも気になったら是非、「クラゲ ポリプ」とか「ベニクラゲ」とかで調べてみてください。

それでは、今日はこの辺で終わろうと思います。

また、次回!

【5.雑学クイズ】

前回の答え:ケンタウルス座α星

《No.2》 切られても再生する事で有名な、ウズムシ目の扁形動物の名前は?

答えは、

プラナリア

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